スライドとバタフライでサイズを変えられるスタンディングデスクをDIY

スライドとバタフライでサイズを変えられるスタンディングデスクをDIY

壁に取り付けるタイプのスタンディングデスクを自作しました。周りにスペースがあまりなく、使用時以外に通り道を邪魔してしまうため、スライドテーブル、バタフライテーブルの仕組みを取り入れて、使用しないときはコンパクトになるようにしました。

フレーム

スライドできる機構のために、テーブルのフレームを2重に作ります。

スライドレール(内側)の取り付け スライドレール(内側)の取り付け フレームの完成

小さいほうのフレームに先に、スライドレールを取り付けておいて内側のフレームと外側のフレームをスライドレールでつなぐように取り付けます。

[ga_center] テーブルの蝶番取り付けのための切削 テーブルの蝶番取り付けのための切削

テーブルを折りたたむ部分でカットしておき、蝶番を取り付けるための切り欠きを作ります。

蝶番の取り付け

蝶番を取り付けます。

天板とフレームを大きなサイズのスライドレールを横にしてつなぎ、組み立てると、横方向と奥行き方向にスライドして、使わないときはコンパクトになるスタンディングデスクになります。実際の動きは動画をご覧ください。※2017/2/22 今の部屋で組み立てなおす様子をYoutubeにアップしました。

PCディスプレイでテレビを見る
スライドとバタフライでサイズを変えられるスタンディングデスクをDIY スライドとバタフライでサイズを変えられるスタンディングデスクをDIY

ergotronのモニターアーム(LX) を使用しています。今回は、すでに製作していた本棚に、テーブルとモニターを取り付けました。リモートデスクトップを使用して、デスクにあるメインのPCを操作したりできるので、ある時は座って、ある時は立ってデスクワークができます。ちょっとしたスペースに作ってみると、パソコンでの作業がはかどるかもしれませんよ!

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